金宏和實 Writer's Page
株式会社イーザー
顧客の安心感
旅行代理店やホテル・温泉、レストランのような業種は顧客に満足感を与えることができるが、弊社のようにソフトウェア開発というか、Webアプリをはじめとするアプリケーションを作成している場合、満足感を顧客に与えることは難しい。ソフトウェアに要求される機能はきりがなく、ハードウェアの技術革新が短い期間で起きるからである。ならば、新たに開発したアプリケーションの納品時には満足感を感じてもらえるかと言えば、そうでもない。納入当初は、使い方に慣れてもらい、本稼働に載せるための準備をしてもらわなくてはならないからだ。そして、本稼働したころには、新しい技術が市場に提供されようとしている。だから、アプリ開発で顧客に満足感を与えることは困難だ。
一方、病院や診療所、会計事務所や保険代理店では、顧客に安心感を与える。「これで大丈夫」とか「これからは良くなる」という安心感だ。弊社では、新しい技術を応用しながら、顧客に安心感を与えることができるように取り組んで行きたいと思う。
一方、病院や診療所、会計事務所や保険代理店では、顧客に安心感を与える。「これで大丈夫」とか「これからは良くなる」という安心感だ。弊社では、新しい技術を応用しながら、顧客に安心感を与えることができるように取り組んで行きたいと思う。
簡単なシステムとは簡単に考えているシステム
「簡単なシステムなので」とか「こんなことができればそれでよい」という簡単な説明だけで見積もりを要求されるお客様がおられます。しかし,よく考えた上で「簡単なシステム」と言われているわけではなく,簡単に考えておられるだけということが多いです。突っ込んだ質問をして初めて,問題点に気づかれるようです。
簡単に考えたまま進んでしまっては結局,発注者にとっても,受注者にとっても不幸な結果になってしまいます。
やはり,システム化の動機から目的をはっきりさせた上で,細かく要求を聞き出すことが大事なのではないかと思います。
弊社では事務処理を中心にシステム開発を承っております。Windows用アプリやPHPによるWebアプリを得意としています。
簡単に考えたまま進んでしまっては結局,発注者にとっても,受注者にとっても不幸な結果になってしまいます。
やはり,システム化の動機から目的をはっきりさせた上で,細かく要求を聞き出すことが大事なのではないかと思います。
弊社では事務処理を中心にシステム開発を承っております。Windows用アプリやPHPによるWebアプリを得意としています。
株式会社イーザーについて
今日は私の会社について書きます。私の会社と言っても私は副社長で,室谷芳隆が社長です。
昭和58年(昭和は遠くなりつつありますね),室谷と私は偶然同じ会社,富山と東京に本社がある情報処理の比較的大手の会社です。当時は上場したての頃でした。そこで私達は業務用のソフトウエアの開発に携わっていました。ホストマシンとかオフコン(死語ですね)のプログラムをCOBOLで書くことが多かったですね。数年経つと販売管理や経理システムの設計をしていました。今もそうですが,当時からプログラマとSE(システム・エンジニア)の境界はあってないようなものでした。
昭和63年に退社し,株式会社イーザーを立ち上げました。もっと安く業務用のアプリが作成できないと考え,当時普及しつつあった16ビットのパソコン,そうです,PC-9801でアプリを作ることを目的としました。dBaseIIIで小さい企業や商店向けに販売管理や経理のアプリを作ろうとしました。でも,dBaseは当時のパソコンでは動作が重く,また操作性でオフコンに遅れをとっていたので,Quick SilverというdBase互換のコンパイラを使いました。一部はアセンブラなども取り入れ,操作面でも改善を行いました。これが創業期です。 VAR(付加価値再販業)という言葉が流行した時期ですね。
ですから,最近,地元(高岡市)ではプロバイダとして認知されてきましたが,当社は根っこからソフトウエア開発会社なのです。 (つづく)
昭和58年(昭和は遠くなりつつありますね),室谷と私は偶然同じ会社,富山と東京に本社がある情報処理の比較的大手の会社です。当時は上場したての頃でした。そこで私達は業務用のソフトウエアの開発に携わっていました。ホストマシンとかオフコン(死語ですね)のプログラムをCOBOLで書くことが多かったですね。数年経つと販売管理や経理システムの設計をしていました。今もそうですが,当時からプログラマとSE(システム・エンジニア)の境界はあってないようなものでした。
昭和63年に退社し,株式会社イーザーを立ち上げました。もっと安く業務用のアプリが作成できないと考え,当時普及しつつあった16ビットのパソコン,そうです,PC-9801でアプリを作ることを目的としました。dBaseIIIで小さい企業や商店向けに販売管理や経理のアプリを作ろうとしました。でも,dBaseは当時のパソコンでは動作が重く,また操作性でオフコンに遅れをとっていたので,Quick SilverというdBase互換のコンパイラを使いました。一部はアセンブラなども取り入れ,操作面でも改善を行いました。これが創業期です。 VAR(付加価値再販業)という言葉が流行した時期ですね。
ですから,最近,地元(高岡市)ではプロバイダとして認知されてきましたが,当社は根っこからソフトウエア開発会社なのです。 (つづく)